皆さんどうもこんにちわ。
今回から巨人ペナントをやり直していくわけですが、それにあたり（準備）で書いた縛りを変更してFA、帰国選手の交渉をありにしようと思います。
理由はその方が巨人らしいからです。（畜生）
いろんなチームの4番やエースが集まっている巨人を見たい気持ちもありますしね。とは言え、むやみやたらに選手をとるわけではなく、戦力になりそうな人をとっていきますよ。要はセ球団の戦力を下げるための獲得は致しません。
というわけで、早速1年目のシーズン結果を見ていきましょう。
この年は巨人とヤクルトの2強での優勝争いでしたが、惜しくもヤクルトに敗れ2位となりました。
また、CSでも敗れ日本シリーズはヤクルト対ライオンズの対戦。4勝2敗でヤクルトが2連覇しました。
巨人の主な選手成績まずは投手からです。
今村と菅野がチーム最多勝、ビエイラが守護神の活躍でしたが、中川の防御率が高く8敗は不味いですね。
これがなければ優勝できたかもしれません。
続いて野手の成績です。
やはり、坂岡丸は安定していますね。ポランコは低打率ながら25本80打点とまずまずの活躍。しかしこの人がいけない……。打率とホームランで16を並べてきましたよ、野手はファーストが課題ですね。
契約更改では山口と中島が引退。ウィーラー、戸根、高木が自由契約となりました。
山口と中島は縁の下の力持ち的役割を担っていただけに、来年はちょっと厳しくなりそうです。
ウィーラーに関しては、枠がないことと衰えを考えて放出となりました。
気を取り直してドラフト会議。
今年のドラフトにはこの人がいました。
レッドスター、赤星選手です！ もちろん巨人は赤星選手を1位で指名しましたが、3球団競合の末いつも通りくじを外し、外れ1位もくじを外し、外れ外れ1位でようやく獲得できました。
1位は150キロ越えの速球に芯を外すサークルチェンジが売りの大卒右腕 宮地
2位は大きく落ちるカーブが魅力の大卒右腕 寺尾
3位に強肩とクレバーなリードが光る大卒捕手 赤塚
4位、ボールへのコンタクト能力が高い高卒一塁手 川俣
5位はパンチ力と無難な守備が特徴の大卒二塁手 曽我部
6位、三振をとれるスライダーが武器の高卒左腕 椎橋
以上6名を獲得しました。
実際はどんな能力をしているのか楽しみですね。
尚、赤星選手はロッテが獲得しました。
どんどんいきましょう。帰国選手とFA選手獲得です。
巨人は帰国選手の菊地、FAの千賀と桑原に交渉をし、結果は……。
菊地選手2年総額10億、千賀選手2年総額16,4億で獲得となりました！
いやー、実に巨人らしいマネーゲームですね。
これでも千賀の年俸はマー君より低いんで問題はないはずです。
桑原選手には2年総額3億を提示しましたがダメでしたね。（もともとの年俸は1億）欲しい選手でしたが仕方ありません。
そんなこんなでFAも終わり。自由契約では以下の選手達が獲得されました。
巨人からは戸根選手がまさかの阪神に拾われましたね。新天地での活躍を期待しています。
最後に海外留学には山崎選手と廣岡選手をメキシコリーグに派遣。特に廣岡選手は坂本の後釜候補なのでしっかり成長してきて欲しいですね。
こんなところで1年目終了となります。
長くない？ 1000文字は書いたと思うんですけど、ブログってこんな長くていいものなんですかね？
よくわかりませんが、投稿されたら自分で確認して、長かったら分割しますかね。
では。
