ペナント五年目のオフシーズン。まずは契約更改からです。
今村、畠、椎橋、川俣選手を自由契約に、ビエイラ選手が帰国となりました。また、菅野選手の引退を引き留め、来年も現役としてプレーしてもらいます。
続いてはドラフト会議。
今回のドラフトには転生選手として
ヤクルトの石山選手、阪神の梅野選手が登場しました。
巨人は衰えが始まっている大城選手の後釜として、梅野選手を1位で指名。しかし相変わらずのくじ運を発揮し、梅野選手はオリックスが獲得しました。
また、石山選手はソフトバンクが1位で獲得となりました。
こちらが巨人の指名選手一覧です。
1位 大卒即戦力左腕 奥井
2位 社卒のリリーフ左腕 島井
3位 高卒3球種左腕 豊川
4位 バランスいい高卒遊撃手 鳥海
5位 魔球スライダーを持つ大卒右腕 松葉
以上です。
今年は左腕ドラフトになりましたね。左腕王国を築けるかは彼等にかかっていますね。
続いて帰国、FA選手の交渉。
メジャーから源田選手が帰国しましたが、巨人にはまだ若い廣岡選手がいるのでスルーしました。
次にFAですが、3年間巨人のエースとして活躍してくれた千賀選手がFA宣言。もちろん巨人は残留交渉を行います。
千賀の年俸は7億円。衰えや年齢も考慮して巨人は年俸現状維持の2年契約を提示しました。
結果、千賀は阪神へ移籍。FAの補償として村田選手を獲得しました。
普通に強いし、まだプロ4年目の20歳。なんでプロテクトしていなかったんでしょう？不思議です。
自由契約選手の交渉ですが、ここであの選手を巨人は発見してしまいます。
社卒プロ2年目の武田勝選手です。見たところ、2年間で1軍登板なし。ヤクルトはなんのために1位指名したんだ……。
もちろん彼は巨人で保護。ヤクルトで干された分、たくさん投げさせてあげましょう。
他球団の獲得情報はこんな感じ
畠はBIGBOSSのもと、もう一花咲かせてほしいですね。
最後に荻野選手と武田勝選手をメキシコリーグへ派遣。
これにて五年目のシーズン終了となります。
節目の五年目という事で、次回は巨人の主要メンバーの能力をのせようと思います。
では。
