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巨人で適当ペナント2(四年目結果)

どうも皆さんこんにちわ。今回は巨人ペナントの四年目が終了したので、その結果を見ていきたいと思います。

早速順位表から……なのですが、順位表のスクショだけなぜか取り忘れていたので直うちします。すいません。

1 巨人 101勝40敗2引き分け ━
2 ヤクルト 66勝74敗3引き分け 34,5
3 中日 64勝73敗6引き分け 35,0
4 横浜 65勝77敗1引き分け 36,5
5 阪神 63勝80敗0引き分け 39,0
6 広島 61勝78敗4引き分け 39,0

というわけで、なんと2位以下のチーム全部が負け越しとなる歴史的な優勝でした!
シーズン中の勢いのまま日本シリーズでは日ハム相手に4連勝し、2連覇を達成しました。

いやー、強すぎですね。去年は補強ゼロなので生え抜き選手達が去年異常に頑張ったのでしょうか。
主要選手の成績を見ていきましょう。
まずは投手から


高橋優が沢村賞を獲得する活躍、千賀と左右の両エースとしてチームを引っ張りました。
リリーフでは中川が安定感ある成績、若い選手では大江と大勢が台頭しましたね。

次に野手の成績です


ルーキーの菅原が3割15本20盗塁を達成。100打点が3人に、8番の坂本が衰えた体で粉骨砕身の働きをしてくれました。

先発が抑え、クリーンアップが打つ。強いチームが出来上がりましたね。

次に契約更改です。
鍵谷、増田大、山瀬、戸田を自由契約にし、去年引退を引き留めた坂本選手が再度引退を申し入れました。
引き留めは1度しかできないのでまだプレーして欲しい気持ちはありますが引退を了承。そして来年から彼には原さんにかわり監督をやってもらうことにしました。


引き続き巨人の顔として頑張ってもらいましょう!


次はおまちかねのドラフト会議です。
今年のドラフトには……





村田投手、荻野外野手、岡島外野手の3人がリストアップされました。
巨人が1位指名したのは村田投手。しかし競合の結果くじを外し、村田投手は日本シリーズで戦った日ハムが獲得しました。
ハズレ1位ではまだ指名されていなかった荻野外野手を指名。競合もなく無事に獲得することができました。

こちらが指名選手一覧です。

1位 言わずも知れたスピードスター 荻野

2位 シュートで空振りをとる社卒右腕 岩佐

3位 安定感のある守備が持ち味の高卒一塁手 笹川

4位 大きく落ちるスライダーが武器の社卒右腕 花村

以上になります。
今回は即戦力ドラフトになりましたね。数年後に1人でも多くの選手が1軍の戦力になっていることを期待しましょう。


続いて帰国、FA選手の交渉です。
海外から前田健太投手が帰国してきましたが、年齢や衰えを考えて巨人はスルーしました。

FAでは巨人の中継ぎの柱、中川投手が宣言。彼の残留交渉と、不安定なビエイラにかわるクローザー候補としてモイネロ投手の獲得に動きます。
中川投手には元の年俸2億円から総額8億の2年契約を提示、モイネロ投手には元の年俸1億円から総額9億の3年契約を提示しました。
結果は……


見事、中川選手は残留、モイネロ選手獲得となりました!
FA補償も金銭で解決し、投手陣の強化に成功です!


自由契約では巨人の獲得はなし。他球団の獲得選手は以下の通りです。

最後に菅原と曽我部をアメリカリーグへ派遣し、四年目のシーズン終了となります。
坂本選手が引退してしまいましたが、来年も引き続きリーグ優勝と日本一を狙います!
では。



《おまけ》
坂本選手の通算成績をのせておきます。


3000本安打には届きませんでしたね。今作のペナントは選手が引退表明する年齢がはやいように感じます。
坂本選手は最終年度の成績を見てもまだやれそうなのに、引退引き留め1回だけは少ないように思います。
アップデートか次回作に期待ですかね。

本塁打数……なんでや!阪神関係ないやろ!