メジャーリーグでのプレー経験もある助っ人外国人で、2014年末に楽天入団が発表。2015年から日本でのキャリアがスタート。
初年度は打率,255 14本塁打とやや物足りない成績に終わるが、二年目の2016年からは日本の環境に適応したのか打率,265 27本で成績大幅アップ。多くの試合で4番に座り、チーム一位の打点を稼ぐなど、助っ人として充分な数字を残した。
翌2017年も調子をキープし30本塁打を達成。2018年には外国人ながらチームの副キャプテンに就任するなど、プレー以外の面でも評価されたが盗塁時に負傷し離脱。2019年も低調に終わり2020年、新外国人の加入によって出場機会がなくなってしまったため巨人へトレード移籍。
巨人では持ち前のパンチ力だけでなく、複数ポジションをこなせるユーティリティ性やムードメーカーとしてチーム力の底上げに貢献している。
査定について
プルヒッター→27本中23本がレフト方向。
ミート↑走力↑
パワー↓捕球↓送球↓↓