ペトロのパワプロブログ

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岡田悠希のマイライフ 十一年目~十五年目(パワプロ2022 マイライフ)

十一年目

 阪神移籍二年目のシーズン、この年は日本代表とオールスターの両方に選出。代表ではベストナイン、オールスターではMVPに輝き、球界の顔に恥じない活躍を見せる。

 チームはセリーグ優勝、日本一を達成。岡田は日本シリーズMVPの活躍でチームに貢献し、首位打者最多安打ベストナインを獲得した。

 

 シーズン終了時の能力

143試合 打率,343(543-186)二塁打40 三塁打1 本塁打28 打点107 得点圏打率,390

本塁打率19,4 三振69 四球84 死球5 犠打0 犠飛2 併殺6 盗塁3(成功率,500)

出塁率,434 長打率,575 OPS1,009 守備率,995(失策1)

 年俸6億 800万円→6億1000万円(+200万円)

 

 十二年目

 このシーズンから岡岡コンビが解散。4番に佐藤輝明を加えた新クリーンアップでシーズンを戦う。

 岡田は5月と9月、10月の月間MVPを獲得。オールスターにももちろん出場し、最高出塁率ベストナインに輝いた。

 チームはセリーグを連覇。日本シリーズ連覇はできなかったが、新クリーンアップは無事定着。

 

 シーズン終了時の能力

 143試合 打率,318(553-176)二塁打37 三塁打0 本塁打30 打点102 得点圏打率,313

本塁打率18,4 三振96 四球92 死球7 犠打0 犠飛3 盗塁2(成功率,222)

出塁率,420 長打率,548 OPS,968 守備率,992(失策2)

 年俸6億1000万円→6億1000万円(±0万円)

 

 十三年目

 十三年目のシーズン、岡田は開幕からハイペースでとばしていた。

 4月に月間打率,414 14本37打点で月間MVPを獲得、7月にも受賞されると、シーズン終了まで安打と打点を量産。チームのセリーグ三連覇に貢献する。

 そして迎えた日本シリーズパリーグを勝ち上がってきたのは、阪神にとって因縁の相手、ロッテだった。

 33-4の借りを返すため、阪神選手は一丸となって奮闘。すると強力打線に投手陣がピッタリと噛み合い、4戦合計20-2の大勝をおさめる。

 阪神黄金時代を支えた岡田は、それに満足したのかオフにFA権を行使。阪神含む5球団との交渉の末、パリーグオリックスへ移籍。髭をはやし、登録名もY-岡田に変更。新しい気持ちでオリックスへ旅立った。

 

 シーズン終了時の能力

 143試合 打率,328(588-193)二塁打45 三塁打2 本塁打29 打点116 得点圏打率,279 

本塁打率20,3 三振77 四球75 死球3 犠打0 犠飛1 併殺4 盗塁8(成功率,727)

出塁率,406 長打率,560 OPS,966 守備率1,00

 年俸6億1000万円→7億1000万円(+1000万円)

 

 十四年目

 十四年目のシーズンは、岡田にとって1つの節目となるシーズンだった。

 まず、シーズン前に日本代表として,316 2本 6打点でベストナインに選ばれる活躍で日本を世界一に導くと、シーズン開始後の4月に通算2000安打、300本塁打、1000打点を達成。月間MVPに選出されると、7月、8月に連続で月間MVPに表彰され、通算400二塁打も達成。岡田=夏男のイメージを定着させ、チームの優勝に貢献。首位打者本塁打王打点王で自身初の三冠王に、最多安打、最高出塁率ベストナインゴールデングラブと、野手タイトルをほぼ独占した。

 

 シーズン終了時の能力

 143試合 打率,323(533-172)二塁打34 三塁打1 本塁打33 打点110 得点圏打率,364

本塁打率16,2 三振71 四球82 死球3 犠打0 犠飛4 併殺11 盗塁13(成功率,591)

出塁率,413 長打率,576 OPS,989 守備率,994(失策1)

 年俸7億1000万円→8億1650万円(+1億 650万円)

 

 十五年目

 オリックス二年目のシーズン。この年、岡田はさらに飛躍する。

 5月2日時点で15本塁打と、シーズン序盤から本塁打を量産。5月、8月、9月の月間MVPを獲得し、チームの二連覇、日本一に貢献。タイトルでは、首位打者本塁打王打点王で二年連続三冠王最多安打、最高出塁率ベストナイン、シーズンMVPを獲得。ホームラン、打点はキャリアハイの数字だった。

 

 シーズン終了時の能力

 143試合 打率,364(533-195)二塁打29 三塁打2 本塁打50 打点136 得点圏打率,385

本塁打率10,7 三振62 四球80 死球4 犠打0 犠飛1 併殺10 盗塁14(成功率,636)

出塁率,450 長打率,707 OPS1,157 守備率,992(失策2)

 年俸8億1650万円→9億4810万円(+1億3160万円)

 

 そしてこの年、岡田と共に岡岡コンビで巨人、阪神を優勝に導いた岡本和真が現役を引退。寂しいシーズンオフとなった。

 

 通算1955試合 打率,320(7367-2359)二塁打436 三塁打16 本塁打379 本塁打率19,4

三振1210 四球993 死球68 犠打16 犠飛26 併殺104 盗塁87

出塁率,405 長打率,538 OPS,943

 総獲得年俸59億3790万円

 獲得タイトル 首位打者7回 本塁打王2回 打点王3回 最多安打7回 最高出塁率4回

ベストナイン10回 ゴールデングラブ1回 シーズンMVP2回 日本シリーズMVP1回