2015年大卒ドラフト一位でオリックスに入団。
左の長距離砲として大きな期待を受けていたが、とにかく怪我が多く離脱を繰り返した。しかし少ない一軍の出場機会で打率,290、10本塁打とポテンシャルの高さは示しす。
プロ二年目のシーズン。怪我に泣かされた昨年のリベンジに燃えるが、シーズン前に故障離脱。交流戦で復帰したがシーズン後半に再び離脱。結局出場試合、打席共に一年目と同程度に終わってしまう。
このまま本領を発揮できないまま終わってしまうのか。不安に思われながら迎えた三年目、遂に覚醒。143試合に出場して打率3割越え、本塁打26本と実力をいかんなく発揮。翌年以降も高いアベレージと長打力でチームを支え、日本を代表する左打者へと成長した。
査定について
対左C→対右投手,300 対左投手,354
