どうもこんにちわ。
今回はペナント二年目の結果を見ていきます。
巨人の結果はというと……
横浜に3ゲーム差つけての優勝となりました!
接戦でセリーグを制覇しましたが、CSではヤクルトに敗れ日本シリーズ出場とはなりませんでした。
日本シリーズは楽天が4勝1敗でヤクルトをくだし日本一に輝きました。
では巨人の主な選手成績を見ていきましょう。
まずは投手から
泉岳寺が最多勝、中川が最優秀中継ぎと活躍してくれました。反面、菊地は思うような活躍ができずという結果に。
続いて野手の成績です
岡本が流石の打点王、留学帰りの廣岡が3割20本80打点を達成し打線の核を担いました。しかし、外野手3人の成績が微妙。補強ポイントになりそうです。
廣岡の能力はこんな感じです。
ミートと守備関連の能力を上げれば不動のレギュラーになれそうですね。
契約更改では梶谷選手が引退。桜井、小林、石川慎、山本一、井納選手が自由契約に、タッカーは勝手に帰りました。あの野郎……。
気を取り直してドラフト会議です。
今年のドラフトにはあのレジェンドが出現しました!それがこちら。
ミスタードラゴンズ川上憲伸投手です!巨人も指名しようか迷いに迷いましたが、補強ポイントは外野手という事で見送り、競合の末ロッテが去年に引き続き転生選手を獲得しました。
巨人が獲得した選手はこちらになります。
ドラ1、俊足強打に強肩の大卒外野手 小牧
ドラ2、バランスがいい能力が売りの高卒外野手 古沢
ドラ3、豊富なスタミナと鋭く曲がるスライダーが武器の高卒右腕 榎田
ドラ4、フォークとチェンジアップで打者を手玉にとる大卒右腕 神宮
ドラ5、俊足強肩の高卒三塁手 本宮
以上となります。
小牧はすぐにでも活躍できそうな能力をしてそうですね。他の選手達も戦力になれるよう練習に励んでもらいましょう。
お次は帰国、FA選手の交渉です。
今年は海外から澤村投手が帰国しましたが、巨人は交渉せず、FA宣言したオリックス吉田正尚選手と交渉したした。
まだ若い上に球界トップクラスの実力を持つ吉田選手に対して3年総額18億の条件を提示。結果は……
見事、獲得に成功しました!補償も金銭という事で片付き、外野手の大幅補強に成功です。
そして自由契約では、中日との契約がきれたブラナー選手を獲得。元中日という事で例のソローロさんが頭をよぎりますが活躍を信じましょう。
その他の選手の動向はこんな感じ
戸根選手は1年で阪神からきられ、オリックスに獲得されましたね。
海外留学には秋広と高橋優をアメリカへ派遣。
そしてキャンプ前にダメ押しと言わんばかりに外国人を獲得します。
調査通りなら文句無しの主力選手ですが、タッカーを見てからだと疑心暗鬼になりますね。
こんな感じで二年目はおしまい。
来年こそ日本一!では。