2022年成績 63試合 打率,100(30-3)1本 3打点 3盗 OPS,439
小柄な体格ながら持ち前のスピードで魅せる上野の早馬。
一年目と二年目のシーズンはプロの壁にぶつかり一軍出場なし。二軍でもそれぞれ18試合と67試合に出場し打率,133、,240と苦しんだ。
しかし翌2020年、ついに天性のスピードを二軍で開花させ打率,250は昨年とあまり変わらないものの、盗塁22と長所をアピール。一軍初出場も果たすと、守備固め代走要員として翌年以降も一軍を経験。2022年には出場試合数を大きく伸ばし、プロ初本塁打も記録した。
そして2023年。キャンプの打撃練習にて阿部ヘッドコーチから「覚醒した」と太鼓判を押されるほど打撃がレベルアップ。巨人の一軍ショートは、実績のある坂本に去年坂本不在時に頭角を表した中山、アピールを続けるルーキー門脇にパンチ力のある廣岡、北村、若林とライバルは多いが勝ち残れるか。
査定について
・走力と盗塁以外はデフォルト。
デフォルトだと走力C63盗塁Bだけど、ぶっちゃけ代走で使いたくなる能力じゃないのでB72盗塁Cにしました。