※通算成績は目安くらいにみてください。
飯野 晃平
現役引退
通算成績1130 1/3回(483失点)防御率3,85 56勝55敗29HP
ほんの僅かな登板機会で好投をみせるも、体力の低下と本人の希望により引退。
南 信平
年俸3200万(-1400万)
通算成績661 2/3回(307失点)防御率4,18 41勝59敗41HP
頼れるベテラン便利屋も、衰えがきたのか成績が低下。同い年の飯野が引退し、自身の進退も危うくなる。
吾妻 秀章
年俸2000万(+500万)
17試合 56回 防御率3,38 3勝3敗2HP 44奪三振
即戦力ドラ1ルーキー。中継ぎでスタートして先発でも結果を残し、期待にこたえた。目標とする選手は今永昇太。
松本 光佑
年俸1億1500万(±0)
通算成績1054回(453失点)防御率3,87 57勝91敗
元エースがまさかの成績急落。自身が抜けた先発ローテは若手が躍動しているが、来季の逆襲に燃える。
高崎 文也
年俸9000万(-2500万)
16試合 13 2/3回 防御率5,27 0勝3敗2S 7奪三振
通算成績346 2/3回(166失点)防御率4,31 8勝26敗25HP107S
松本だけでなく、100Sの守護神 高崎までも大不振。まだ31歳と老け込む歳ではないため、ここで終わるわけにはいかない。
渋川 陽仁
年俸1300万(+300万)
ルーキーながら9試合に先発登板、5勝をマークし来季以降に期待が膨らむ。プロに入って最初に仲良くなったのはチームメイトの船津龍也。
秦野 鎮哲
年俸1700万(+100万)
通算成績70 2/3回(38失点)防御率4,84 1勝4敗
昨季のドラ1右腕は2年目にして嬉しいプロ初勝利を記録。良い手応えを感じたスライダーを来季も磨く。
名前の読みは鎮哲(しずあき)
大野 大樹
年俸2200万(±0)
通算成績83回(34失点)防御率3.69 3勝5敗18HP
開幕一軍で5試合連続無失点と好調なスタートを切ることができたが、試合前の練習中に脚部を負傷してしまいその後のシーズンはリハビリに費やした。
市川 勇
年俸2000万(-500万)
一軍出場なし
通算成績201 2/3回(112失点)防御率5,00 17勝27敗15HP
主力として一軍定着を目指したシーズンだったが、春季キャンプにて肘を損傷し離脱。手術を受けるほどの大怪我で、来季はリハビリからはじめる。
安中 優希
現役引退
通算成績233回(108失点)防御率4,17 9勝15敗51HP1S
直近3年間で不甲斐ない成績が続いていたが、今季も復活するこもはできず自ら引退を表明。二軍で行われたセレモニーでは、同い年の高崎から花束を渡され涙した。
大友 健心
年俸800万(-100万)
一軍出場なし
通算成績62回(36失点)防御率5,23 2勝4敗
二軍で好投を続けたと思えば負傷離脱。復帰後も好投と負傷を繰り返し結局一軍に呼ばれなかった。
三重野 樹
年俸600万(±0万)
一軍出場なし
世代ナンバーワンとの呼び声高い高卒右腕。プロ一年目は高校三年の夏に負った怪我からのリハビリに努め、2年目の今季は二軍戦でプロの環境を味わった。
鈴木 明隆
通算成績146回(112失点)防御率6,90 10勝17敗2HP
未来の左腕エース候補とされてきたが、29歳まで一軍に定着できるような成績を残せず、若手に席を追われる形で退団となった。
尾上 秀太
年俸1200万(+200万)
ドラフト5位で入団した大卒左腕。1年目は一軍で5試合に先発登板し、まずまずの結果を残した。来季は同期の吾妻や伊波らの若手左腕達に負けない活躍を目指す。
岡本 竜太郎
年俸1500万(-300万)
一軍出場なし
通算成績64回(33失点)防御率4,64 3勝5敗3HP
2年目以降年々成績が悪化しており、立場が危うい。同じ速球派の岡田や石田は課題の制球力を改善させ一軍で活躍しているが、同じ道を辿れるか。
名嘉山 奏舞
入団から大きな期待をかけられつつも、度重なる怪我により4年間で1度も二軍で1年戦えず。未完の大器は未完で終わってしまった。
義積 良輔
年俸590万(±0万)
通算成績1回(0失点)防御率0,00 0勝0敗
1年目に一軍でビューを果たした技巧派左腕。今季は二軍で中継ぎとしての経験を積み、来季以降の飛躍へ向けて足場を固めた。
丹内 征夫
年俸800万(+270万)
通算成績34 2/3回(17失点)防御率4,41 2勝1敗
一軍初先発に、プロ初勝利も記録。将来のエース候補は順調に成長中。
船津 龍也
年俸680万(±0万)
地元出身のサブマリンが遂に一軍デビュー。内容はとても誉められたものではないが、話題性は十分で密かにファンからの人気が高まっている。