どうも皆さんこんにちわ。
今回は巨人ペナントの三年目シーズンが終了したので、その結果を見ていきます。
まずはセリーグ順位表から。
今年のシーズンの結果は……
95勝!2位に14ゲーム差をつけての圧倒的優勝でした!
吉田正とブラナーの獲得で16勝も伸びるとは。補強は大成功でしょうか。主な選手の成績も見ていきましょう。
まずは投手から
千賀が圧倒的な成績で沢村賞を獲得。中川と高梨が中継ぎでチームを支えましたね。
次は野手成績です
吉田正が首位打者、岡本和がホームランと打点の二冠、廣岡が3割30本100打点にあと一歩届かない成績と、強力打線を形成しました。
なお新外国人……。外野の1枠は補強ポイントになりそうですね。新人の小牧がそこに入れるかが来年の注目ポイントになりそうです。
続きまして、契約更改。
出場機会がなかった丸、立岡が引退。太田龍と重信、そしてもちろんコルドウェルが自由契約になりました。
そしてなんと坂本選手が今年限りでの引退を申し入れ、通算記録のことや今年3割打ったことも考慮して一旦引き留めました。
レジェンドの引き際が近づいているのかもしれません。
気を取り直してドラフト会議です。
今年現れた転生選手はこの人!
武田勝選手です!
ルーキーらしからぬ能力ではありますが、社会人の27才という事で、巨人は指名は見送りました。すごい選手がいたのでね。
早速指名選手を見ていきましょう。
1位、高卒二刀流左腕 菅原
2位、鋭いフォークが武器の高卒右腕 梶本
3位、大卒のロマン砲 清
4位、速球と高速スライダーを操る高卒右腕 越智
5位、大きく曲がるスライダーを持つ高卒右腕 桃井
6位、バランスのいい能力が魅力な高卒左腕 石村
以上です。
1位の菅原は投手としては微妙ですが、野手能力は素晴らしいですね。外野の1枠が埋まったかもしれません。
ちなみに武田勝選手はヤクルトに入団しました。
次は帰国、FA選手交渉です。
今年はアメリカから有原選手が帰国。しかし先発は枚数が揃っているのでスルーしました。
FAでは巨人から菊池雄選手がFA宣言、中日、阪神、楽天の3球団が交渉に乗り出しました。
2年間であまりいい成績を残せなかった菊地雄選手への残留交渉は消極的で、結果的に菊地雄選手は同じセリーグの中日への入団を決めました。
FAとなればついてくるのがその補償です。
このペナントでは全球団お金がっぽりでプレーしているので、誰かいい選手を補償でもらえないかと物色していたら……。
なんと中日で絶賛活躍中の鵜飼選手がプロテクト外でした!もちろん獲得します。
という事でFA交渉も終了。自由契約選手の獲得になりますが、巨人は獲得がありませんでした。
他球団の獲得情報はこんな感じです。
最後に小牧選手と榎田選手をアメリカリーグに派遣して、三年目のシーズンは終了となります。
来年もリーグ優勝と日本一目指して頑張ります!
では。